『太陽の里産』野菜づくし

愛情が込められた野菜	『太陽の里産』野菜づくしの給食

今年の夏も利用者のみなさんの頑張りで、たくさんの野菜が収穫できました。
それでは、『太陽の里産』食材が使われた給食を紹介します。この日の主菜、「豚肉となすのポン酢炒め」の『なす』は、生活介護の利用者が育てたものが使われています。さっぱりとした味付けで、なすの美味しさが引き立ちます。さらに付け合わせの『ミニトマト』は農産班、『ししとう』は生活介護の利用者が育てたものです。少し添えるだけで食事の彩がとても良くなります。
小皿のおかずはゴーヤの佃煮です。少し苦いゴーヤですが、かつお節と甘辛く佃煮にすると苦みが和らぎ、利用者のみなさんに喜ばれています。また、九月初旬の献立には生姜ご飯が登場しました。出西生姜をたっぷり使い、この季
節だけの味覚を楽しんでいただきました。もちろんお米は太陽の里産です。
太陽の里の野菜はどれも新鮮で味が濃く、愛情込めて育てられた様子が伝わってきます。みなさまも太陽の里産の野菜を見かけられた際には、是非ともお手に取って見て下さい。
以上、太陽の里自慢の『地産地消』の紹介でした。