特定処遇改善 見える化

 当施設の介護職員の特定処遇改善加算における加算の取得状況及び職場環境改善の取り組みについて情報公開します。

 特定処遇改善加算(特定加算)とは

 介護職員の処遇改善については、介護職員処遇改善加算の拡充も含めてこれまで多くの取り組みが行われてまいりましたが、『新しい経済政策パッケージ(平成29年12月閣議決定)』において、「介護人材確保のための取組みをより一層すすめるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善をすすめる」制度が発足されました。これにより、介護職員の確保・定着につなげていくため、現行の処遇改善加算に加え、特定処遇改善加算が新たに創設され、令和元年10月の消費税引き上げに伴う介護報酬改定において対応することとされました。

 

施設別加算取得状況

施設名 提供サービス 取得加算
特別養護老人ホーム かんべの里 介護福祉施設(ユニット型) 特定加算Ⅰ(2.7%)
短期入所生活介護事業所 かんべの里 短期入所生活介護(ユニット型)
介護予防短期入所生活介護(ユニット型)
特定加算Ⅰ(2.7%)

職場環境要件の掲示について

特定加算に対する具体的な取り組み内容

職場環境要件項目 事業所としての取組み
資質の向上 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を習得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む) 受講のための勤務調整や受講料や研修費等の補助を行うことにより個々の介護技術の向上とモチベーションアップにつなげています。
労働環境・処遇改善 ・雇用管理改善のための管理者労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実 有給休暇の取得推進や定期的に職員と面談を行い、雇用改善に向けて積極的に行っています。
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 PCや連絡ノートを活用し、情報の共有化を図ったり、定期的に会議を行い、業務の確認とケア内容の改善を行っています。
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備 健康診断はもとより、「健康事業所宣言」(全国協会けんぽ)に登録した事業所として、職員一人ひとりが心身ともに健康で働き続けることができる職場を目指しています。
その他 ・介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化 情報公表制度や当法人のHPにて経営理念や経営方針を公開している。また、会議等において理念等を確認し、全職員が同じ目標を目指しています。
・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上 地域へ職員を派遣したり、定期的に地元の方と情報交換を行っています。また、施設行事に地元の児童・生徒にボランティアを募り、交流を深めるよう努めています。
・非正規職員から正規職員への転換 各々の働き方を尊重しつつ、正規職員への転換を奨めています。