農林水産省 「ノウフク・アワード 2020」優秀賞の表彰16団体に選定されました!!

ノウフク・アワード2020は、農林水産省において、農福連携の輪を拡大し、新たな知恵や気づきを社会に発信していくことを目的に、これまでノウフクを実践してきた人々や様々な取り組みに光を当てて、その事例を発掘・表彰するものです。

この度、2020年度優秀賞の表彰16団体の一つとして太陽の里が選定されました。

農業と福祉それぞれのニーズを補完し合う取り組みを通じて、ご利用者のみなさんの活躍が高く評価されての受賞となりました。

表彰式は、令和3年2月に東京で開催される予定で、当日にグランプリ及び審査員特別賞が発表されます。

 

《太陽の里の取り組み概要》

開所当初から農業に特化し、県内有数の農業地帯である出雲市斐川町内で、地域の担い手として高齢農家の農地を引き受け、玉ねぎやキャベツなどを大規模栽培しています。

また、ご利用者・職員で構成する「せわやき隊」は、農家の作業(植付け、収穫、出荷等)だけでなく、大規模農家の手伝いや用水路掃除等の地域からの作業依頼などに幅広く対応しています。

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