第34回太陽の里まつり

元気に踊るよー! 落とすよ♪

11月3日、第34回太陽の里まつりを利用者と職員で開催しました。まだコロナ禍のため外部の方との交流はできませんでしたが、利用者にいかに喜んでもらえるかを考えて楽しめる企画にしました。
ゲームコーナーではカラオケやDVD鑑賞、キャプテンキッド(黒ひげゲームの巨大版)や巨大だるま落としがあり、皆楽しそうに歓声をあげていました。
昼食では手打ちそば、たい焼き、フライドポテト、焼き鳥、肉まん、わたがし、豚汁、しじみ汁といった豪華メニューを職員が作ったり焼いたり揚げたりして利用者におもてなしをするスタイルとなりました。
利用者も目先の変わったメニューや自分で選んで食べられることが嬉しそうでした。
里まつりの締めは、利用者有志による、よさこい踊りをしました。就労継続B型の利用者が中心となって踊っていましたが、音楽が鳴り出すと、他の利用者も自然と体が動き、生活介護の利用者も鳴子を持って踊りだしたり、リズムをとったりと大いに盛り上がりました。
コロナ禍の中での開催となりましたが、利用者と職員が一体となって楽しめた里まつりだったと思います。来年はコロナがどうなっているのか予測もつきませんが、早くいつも通りの里まつりが出来たら良いと思いました。